写真重視は危険
お見合いであれば、はじめに写真ありきということになっています。
世話焼きのおばさんが、「良い娘がいるんだけど、会って見ない」とばかりに着物姿の妙齢名女性の写真を見せてくれるわけです。
久しぶりに田舎にかえると、まっていたとばかりに両親からスーツ姿の男性の写真を見せられるというような適齢期を越えた女性もいることでしょう。
このように、会ったこともない相手と会う前には写真をまず見せて判断してもらうというのが一般的だったわけです。
さて、最近の出会いの中でネットを利用して会ったこともない相手と出会うというシステムがあります。
無料SNSサイトというものがそのひとつです。
もちろん、プロフィールが紹介されているわけですが、会員になれば誰でもが閲覧できるものですから、あまり詳しいことまで書くことは出来ません。
当然ですが、写真を公開したくないという人もでてくるわけです。
ここで、伝統的な『はじめに写真ありき』といったスタイルが崩れるわけです。
しかし、そんな伝統を重んじる人は、とにかく写真を公開しようということになるわけです。しかし、様々な理由から今の自分をありのままに見せることに抵抗を感じる人もいるわけです。
そこで、昔の写真を使ったり、はっきりと人物がわからないような写真を使ったり、思ってきりメイクをしたりライティングで別人になった顔写真を公開したりするわけです。
そんなことも面倒になると他人の写真を使うというような暴挙に出ることもあるでしょう。
しかし、それが偽物であるかということは本人以外はわかりません。
結局、写真に関してはあまり重視しない方がいいということになるわけです。
『はじめに写真ありき』は忘れた方がいいわけです。
それは、中味を大切にしなさいということかもしれません。
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